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    9:00~12:00 / 15:00~18:00
    ※金曜日は夜20:00まで診療しております
    【休診日】木曜、土曜午後、日曜、祝日

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内科

内科について

内科では、かぜやインフルエンザ、腹痛、下痢、嘔吐といった急性の症状から、糖尿病、高血圧、脂質異常症、高尿酸血症、便秘などの慢性疾患、花粉症や喘息などのアレルギー疾患などにも対応いたします。その他にも、全身倦怠感、食欲不振、体重減少、頭痛、貧血、むくみ、不眠などの症状や、メンタル面の不調に伴う身体の不調などもお気軽にご相談ください。

また現在、感染対策のため発熱のある方には、適宜別室での対応、駐車場での車内診察を行っておりますので、発熱のある方は来院前に一度お電話ください。新型コロナウイルスのPCR検査は現在当院では行っておりませんが、必要な方には検査センターへの紹介を行っておりますので、適宜ご相談ください。

当クリニックの治療方針

内科専門医が患者様一人ひとりに合わせた
診療を行います

院長は、日本内科学会が認定する総合内科専門医の資格を保有しています。その中でもアジア人、日本人がなりやすい糖尿病の治療に特に携わり、糖尿病専門医も取得いたしました。当院では糖尿病、内分泌に関しては総合病院の専門外来と同等の医療を提供することを目標とし、その他の疾患についても日々研鑽に励み、アップデートした知識で診療にあたることを心掛けています。重篤な病気などが疑われた場合には、連携する医療機関に迅速にご紹介します。また、当クリニックでは睡眠時無呼吸症候群、骨粗鬆症の検査、治療も行っています。

睡眠時無呼吸症候群
(SAS – Sleep Apnea Syndrome)

睡眠時間は、人生の約1/3~1/4の時間を占めていて、その間の異常は、健康に大きく影響します。睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、睡眠中に呼吸が止まり、ぐっすり眠ることができない病気です。一般的には、10秒間以上続く呼吸停止が、1時間に5回以上あれば睡眠時無呼吸症候群と診断されます。最近では、SASの存在が、高血圧、糖尿病、脂質異常症、脳血管障害、不整脈、心不全、虚血性心疾患、メタボリック症候群など様々な病気に悪い影響を及ぼすことがわかってきました。また、睡眠時無呼吸症候群は肥満の方に多いと言われていましたが、現在では、小顎顔貌の方などで特に肥満のない方でも、「かくれ睡眠時無呼吸症候群」の方がいることもわかってきています。

当院では自宅でできる終夜睡眠ポリグラフィ検査を行っていますので、症状が気になる方は、お気軽にご相談ください。

主な症状

  • 夜中に何度も目が覚める
  • 大きないびきを指摘されている
  • 睡眠時間をとっているのに日中の眠気が強い
  • 起床時の頭痛やだるさが強い

治療法

治療法として、持続陽圧呼吸療法(鼻マスク治療、CPAP、Continuous Positive Airway Pressure)が確立されています。適切に検査、治療が行えれば、決して怖い病気ではないと考えられています。当院でも持続陽圧呼吸療法の導入、継続が可能です。お気軽にご相談ください。

骨粗鬆症

骨粗鬆症とは、骨の強度が低下し骨折しやすくなる病気です。加齢による骨密度の低下は、誰にとってもある程度は避けられないのですが、女性ホルモンの分泌低下が骨密度を低下させるため、更年期以降の女性に起こりやすくなってしまいます。最近、背が縮んだように感じたり、背中や腰の痛みが強く出るようになった方は、骨密度測定検査を受けることをお勧めいたします。

当院では、MD法で手の骨のレントゲン写真を撮って、骨密度を評価することが可能です。腰椎、大腿骨の写真を撮って評価するDXA法より検査の精密度では劣ると言われていますが、少ない被ばく量での評価が可能になります。

骨を強く保つ方法

骨を強く保つには、下記のような取り組みが効果的だと言われています。日頃の心がけで、骨密度を保つ生活を目指していきましょう。


  • ビタミンDの摂取(シラス、鮭、青魚、シイタケetc)
  • カルシウムの摂取(乳製品、小魚etc)
  • ビタミンKの摂取(納豆、小松菜、ブロッコリーetc)
  • 適度な運動(運動で骨に力がかかると、骨をつくる細胞の働きが活発になります)
  • 日光浴(カルシウムの吸収を助けるビタミンDが皮膚で作られます)

ご予約・お問い合わせ

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